手持ちジョブがない週末
1か月以上続いたMTPEの1ブックの担当分の半分を昨日朝に納品しました。が、手持ちジョブがないだけじゃなくて、次ジョブのheads upもない週末。
22日は祝日だそうで、月曜日にお仕事が入ってこなければ、来週半ばまで空いちゃう不安。何年(何十年か?)やっていても不安になるのは、自分の力がない=努力してなかったせいでしょう。
ちょっとパワーをつけなければと、お昼ごはんは贅沢にも厚切りの牛肉をいただきました(いつも食べているのは牛はもってのほか、豚も薄切り肉だす)。
美味し。
午後からは気になっていた草たちをむしりまくる。
そんな中、お買い物から帰ってきた向かいの奥様と会話チャンス。
「怖かったねぇ」とお互いに。
そう、ここは一級河川の堤防が越水または決壊したら最悪5M水没地域。その方も私と同様、観測所がネットで出している川の水位情報を逐一確認していたとのこと。
避難しなかったのは、その方も猫がいるから。
ペット可避難所の情報を仕入れました。近くの(と言っても徒歩では15分はかかる)小学校は案の定、ペット不可。もう少し遠い中学校はペット可だったようだと。ただし、そこまでの道のりは両脇が田んぼの道を通らねばならない(避難勧告出ている時点でここから移動したら冠水してると思われる)。
その後で、草むしりの後片付けを勝手口でしていたら、お隣の奥さんが同じく勝手口から出てきたので、おなじく「怖かったね」の会話。で、先程の避難所情報をお話したりしながら、やはり皆、怖い夜を過ごしたんだよね。と、なんか気持ちを共有できてホッとしたり。
(その他にも、オットが毎週通っている整体医院でたまたま一緒だった方が避難勧告が出た時点で某高校に行ったけどすでに満杯で拒否られた等々。)
今回は週末で、単身赴任しているオットがいたから車があり、避難しようと思えばそうできた。が、避難所近隣の方たちで私達が行った時点では満杯だったろうな。で、オットの車がなければ覚悟の2階退避しかない。
と改めて思った次第です。
追記:某小学校も某中学校も満杯で拒否続出だったそうです。で、避難した方々もあまりにも大人数で、避難はしたが疲労困憊だったと。