今日は辛い日の1つ
朝、しま吉の便秘のための薬を飲ませようと腰を屈めたら、ピキっとな。
少し前から腰周辺の筋肉が固まってきていると感じていたから、動作には注意をしていたのだが@ぎっくり腰が得意の私です。
だけど、そんな状態でも、今日は慢性腎臓病(というか慢性腎不全)初期の猫のぽっきーの再診日であるし、ぽっきーの母猫のみーなも高齢なのに健康診断に連れていける懐具合ではなかったので(情けない!)、今日はみーなも一緒にと決めていた。
ので、ぽっきーとみーなだけで10kg超えを持ちあげながら、タクシーで動物病院へ。
今日は混んでいた。
ぽっきーは太い注射2本(点滴&薬)と、みーなは一般的な血液検査と、今のみーなの日常を先生に話した結果、甲状腺亢進症の疑いもあると、さらにホルモン系を調べるための血液検査用に採血。
基本的な血液検査の結果、みーなはやはり慢性腎不全の中期くらいとのことで、ぽっきーと同じ注射を1本。
甲状腺亢進症かどうかを判定する血液検査の結果は病院外の検査機関になるため2日後くらいと。
みーな、ぽっきーの母であるから15歳以上だし、我が家の勝手口に住み着いちゃった当時は健康状態がボロボロの野良ちゃんだったので、もしかしたらそれ以上の年齢だから、これは覚悟をしていた結果であり、今まで検査もしていなかったのは、私の懐事情に尽きることで。。。
そんなこんなで、腰イタタで帰ってきた後、母(故人)の実家を継いだ叔母から電話。
私の1つ年上の従兄が急逝したとのこと。
憧れのお兄ちゃんだった。医者でバリバリやっていたはずだし、定年を迎えてもさらに5年とのことで単身赴任で勤務していたようだ。
そんなことがあるなんて思ってもいなかったし、もう少したって、あの頃の従兄弟従姉妹たちが集まってなんか楽しく過ごせることがあればって思っていたのに。
ちょっと心情的には母との絡みもあって距離があった、その従兄の母=叔母に電話した。なんて言っていいのかわからずに。結局は二人で泣いてしまったのだが。
ちょっと心身とも辛い1日になってしまったよ。
でも、仕事はしなきゃいけないしさ。
不謹慎なことにフィギュアスケートの世界選手権もあるし
ちなみに、みーなは病院から帰ってきてから、ぽっきーと同じ療法食(食べたくて仕方がなかったみたい)を食べてから飲ませた、処方された抗生剤が合わなかったのか、通院疲れが出たのか、今は元気なしで炬燵に潜り込んでいます。なので、薬は休止し、明日、その旨を病院に電話連絡するつもり。
…追記…
実は動物病院で、ばったりとご近所の犬飼さんに久しぶりに会った。もちろん、ナナ&ロンのお友達犬(先代を含め)の飼い主さん。
M君はクッシング症ということを聞いていたのだけど、それで検査とかお薬とかで来たのだと思っていたら、少し前に突然、悲鳴を上げて倒れて、失禁、硬直。病院は休み時間だったけど、電話して緊急で先生に診てもらったら、もう手の施しようがない状態(クッシング症との関連は不明)。昨日までは朝にM君を預けて夕方に家に連れて帰っていたけど(家に酸素室をレンタルされたとのこと=たぶん私がナナのときにお願いしたのと同じ業者さんのようだ)、今日からは栄養点滴だけにするとのことで、覚悟を決めなければならない状態だった。
M君、私を覚えていてくれたみたいで、いっぱい撫ぜさせてもらったけど。
なんだか、今日は心身とも辛いことばかり